ロンドン郊外で出会ったアンティークバスケット。ありそうでない小さくコンパクトなサイズが魅力です。フタがついたスクエア型のシンプルな形状は、ものが整理しやすい上、アイテムごとにまとめたり重ね置きもできます。時間の経過で飴色へと変化した風合いを感じながら、暮らしに寄り添うアンティークをお楽しみください。
イギリスからビンテージのダーニングマッシュルームが届きました。靴下や衣類のほころびを繕うための裁縫道具で、その歴史は古く、さまざまなサイズやデザインのものがあります。 経過変化で深みを増したウッドとふくらみのある握りやすいグリップが特徴です。 ほころびに刺繍をして楽しむ装飾ダーニングにもおすすめです。
お菓子作りに使われていたヴィンテージベーキングティン。長年使い込まれて独特の風合いがあります。小物れとして並べるだけでも映えるアイテムです。
英国アンティークディーラー協会の元会長の手によって編集された「The Parker Knoll Collection」1870年に家具製造を始めたFrederick Parker(フォレデリック・パーカー)。彼が美しい家具を作るために17〜18世紀のイスをアンティークショップやオークションから買い集め、それらを元に研究を重ねて家具制作に没頭した。その膨大なコレクションから厳選された椅子が、43ページに渡り記録されている貴重な本。1946年以降の現在も、社名はparker-knoll ltdに変更しつつ150年以上にわたってその技術は受け継がれながら家具メーカーとして営業しています。