
ブリキのドラム型の側面に遊園地で遊ぶねこと動物たちが愉快に描かれたキッズ用のおもちゃです。ハンドルを回すとメリーゴーランドをイメージしたのでしょうか、ティンテイコ、ティンテイコと軽い音を奏でます。そばに置いて、眺めて、音を鳴らして、ほっこりと和めます。

とっても小さく古いくろねこの置きもの。それぞれ別の場所で出会ったのですが、並べてみると仲良しのお友達のよう。2匹ともメタルの首輪に鈴に見立てたビーズをつけておめかししています。白い子は首輪に輪っか付きなので、チャームとしても使えそうです。表情やぽっちゃり具合など違うので、お気に入りの子選んでくださいね。

19世紀から続く、ポーランドのTulowice(トゥウォビツェ)で生産されたアンティークマグカップです。花柄やぽってりとしたデザインが多い印象のメーカーですが、こんな愛らしいマグカップが見つかりました。インパクトのある馬に乗った小年とシャム猫が描かれ、どの角度からもイラストが楽しめます。口径にいくつか小さなチップがありますが、金継ぎされても、特別感が生まれます。

とても珍しい白い猫のオーナメントに出会いました。地中に埋め込まれていたガラスボトルやジャムポットと一緒に出てきたもの。(イギリスでは、古くから廃棄の目的で陶器などを地中に埋め込んでいました、再開発などで、地中を掘り起こした際に、こういったものがたくさん出てきたりするようです。)その為、地中で独特の風合いが増し、古いものゆえ、新たな存在感が生まれます。