
1930年頃製造された動物シリーズのパンダのフィギュア。プラスティック素材がまだない時代は、こうした鉛のおもちゃが作られ、店先に並んでいました。こちらは、堂々とと佇むパンダ。ちいさいけれど、精巧なつくりで、着色は全て手作業で行われています。所々その着色が剥がれているのも、長年愛されてきた証。そばに置いて癒されたいアイテムです。

イギリスで出会ったアンティークエスカルゴポット。ぽってりとした厚みとコロンとしたフォルムが可愛らしいアイテムです。ハンドメイドで作られているため、れぞれ形や大きさに違いがあるのも1点ものの魅力。うずらの卵がすっぽりと入るくらいの大きさで、エスカルゴ料理だけでなく、小物入れやソース入れにも使えそうです。

