
1800年~1900年代初頭のツバメのイラストが可愛らしいモシュリンヌの木箱。観光が流行した時代にはヨーロッパの色々な土地で、同様のものが作られていたようですが、こちらはオリーブの木で作られたフランスの工芸品。蓋は本を模しており、側面も本の背表紙を表現したデザインが素敵です。またオリーブ独特の艶のある質感や美しい木目も魅力にのひとつです。

厚手の無垢のウッドで作られたヴィンテージフレーム。ネガの密着焼きをする際に使われていたものですが、写真やアート用のフレームとしてお使いいただけます。中の入れ替えは、サイドの金具をスライドして取り出します。押し板は黒い布が敷かれ、折り畳める仕様となっています。年月の経過によるウッドの風合い良く、飾るものを引き立ててくれる存在感があります。
