見逃していたディビット・バーンのアメリカンユートピアをようやくDVDで鑑賞した。劇場で観るのを躊躇していた訳は、それほどDAVID ByrneやTalking Headsに思い入れがあったわけでもなかったから。知ってる曲も数曲、そして今の今までアメリカ人だと思っていた(笑)正直DVDも、流し観る予定だったが5分10分と見ていくうちにすっかりハマった。3回観た。ディビット・バーンの衰えてない音域や演奏者とダンサーの一体感あるパフォーマンスはすごい。エンディングのスタッフが自転車でマンハッタンを走るシーンもとてもいい!
劇場で観なかったことを後悔しつつ昔、大きなスーツを着て肩を揺らしながら歌っていたあの映画「STOP MAKING SENSE」ももう一度観てみたいと思った。